25歳童貞が凄腕ナンパ師になるまでの物語

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地蔵が止まらない②完ソロのしんどさ

      2017/01/15

さて、懇親会後のナンパでめちゃくちゃ行けたので

「もう俺はこれで声かけられないことはないな!」と強気になった俺でしたが、

それは単なる勘違いだったことに気づきましたよね(笑)。

 

まず、この記事でも書いたように、

1日経てばリセットされることを実感→一瞬で自信を折られる

基本的にナンパは1日経つと感覚がリセットされてしまいます。

 

そして、完ソロの場合は、

気分が落ちた時も自分で切り替えて「次」に向かわなければいけません。

これがなかなか難しいのです。

 

そんな俺は次の日(月曜日だけどこの日は祝日)も

中村さんがまた一緒に合流してくれるとのことで2日連続で出撃する予定でした。

 

が、当日18時30くらいに渋谷に向かった俺にまさかのアクシデントが!

 

中村さん「すみません!自分はこのあと女の子とのアポが入ってしまったのでもう渋谷を出ます!」

俺「マジですか!了解です!」

中村さん「でも今日は祝日なんで女の子は大量です!」

 

こうして俺は予想外に完ソロすることになってしまったのです。

「一人なら渋谷よりもアクセスしやすい池袋のほうがいいかな」

そう思った俺は池袋に向かいました。

 

一人池袋に降り立つ俺。

 

しかし、気分はどうも乗ってきません。

 

「とりあえず歩いてみるか・・・」

 

そうして僕は一人池袋の東口を出たあたりをウロウロ歩き始めました。

歩けば歩くほど、かわいい女の子たちとすれ違っていきます。

 

でも、どうも声をかけようとは思いません。

 

「ふーまあもうちょい歩いてからでいいかな

もうちょい歩いてこの池袋の空気になじんでからね・・・」

 

悪い予感はしていました。

この時点ですでに俺は歩けば歩くほど

「ザ・地蔵」への道を真っ逆さまに進めていたのです。

 

声をかけなかった「言い訳」をし始めると、

それは自分を急激に地蔵へと追いやっていくというのが僕の持論です。

 

最初、本人はそれが声をかけられない言い訳だとはなかなか気づきません。

 

「いい娘がいたら・・・」

「周りに人がいなくなったら・・・」

 

自分は「声をかけるべきタイミング」を待っているだけだと、

自分で自分を納得させようとします。

 

しかし、そのうちその「タイミング」は一生訪れないことを悟ります。

これはタイミングの問題ではなく、俺のマインドの問題なんだと・・・

 

そのことを悟った瞬間、セルフイメージは激さがり。

そうなったら最後「俺はもう二度と女の子に声をかけられないんじゃないか」

という絶望感と敗北感で包まれるのです。

 

そのような状態に俺はまさに陥っていました。

 

たまらず俺は近くのマックにかけこみました。

 

ポテトのLサイズを注文し、2階のカウンター席から外を見つめます。

 

「今日はもう無理だなー。ボリボリッ」

 

マジヘタレ(笑)。

 

ただ、窓から外を眺めていると、行き交う人々の波が目につきました。

その中には当然女の子もいます。

そこで俺は考えました。

「そうだ、ここから見える女の子に声をかけると仮定して、

その娘に実際に声をかけたならどんなやり取りになるか考えてみよう!」

 

たとえばこんな感じに・・・

 

■白い帽子の女子

こんにちは、今日運動会だったんすか?
いや、白の帽子かぶってるんで。白組だったのかなって。
運動会終わったのになんでまだ被ってるんすか?

■ピンクの帽子の女子

こんにちは。今日幼稚園だったんすか?
いや、ピンクの帽子被ってるんで。蓮華組なのかなと思って。

■リュック女子

こんにちは。鞄空いてますよ。
え?
うそー。
ういー引っかかっちゃった?(笑)←悪戯な顔
てか鞄スカスカ(パンパン)じゃないすか?

■ボーダーの女の子

こんにちは。ちょっといいすか?
阪神ファン?
大阪から来たでしょ?
なんか関西弁しゃべって。
いやとらじまだったんで。
ちなみに、本当は?

■ダメージジーンズ系女子

どっかで転だんすか?それ?
いやめっちゃ破けてるんで。

■制服の女の子OL

こんにちは。それ私服ですか?

それおねーさんの私服ですか?

あーびっくりした。それで今からデート行くのかと思って焦ったわー。

デートならもっとかわいい服着る?

■鞄大きめ系女子

こんにちは。何入ってるんすか?そん中。

■羽織もの系女子

こんにちは、ちょっといいですか?
無視
何羽織ってるんすか?これ
無視
マント?マントですかこれ?え、いい歳こいて。私プリキュア~みたいな。

 

↑これ実際にその時に俺が考えたやつですw

 

ナンパで会話を展開するときは

相手の持ち物や仕草を「描写」してあげるのが有効です。

あなたも経験したことがあると思うんですが、

話し相手が自分が好きな趣味とかに対する話題を振ってきたら嬉しいですよね?

 

それと同じで単純に相手を描写することで、

それは相手が話して気持ちよくなる話題になる可能性が高くなる。

その結果

「この人と一緒にいると楽しい!」ってなるわけですね。

 

なので、ナンパ師のトークスキルの1つとして相手の仕草や表情、

もしくは二人がその場で共有できる物(たとえば二人が見ている物、聞こえる音や匂い)から

話を展開するというのが定石なのです。

 

で、俺はその練習をマックの2階からひたすらやってたわけですねw

 

やってみると意外と面白いです。

「お、この声かけはなかなか面白いんじゃないか?」

って思う声掛けのアイディアがかなり出てくるんですよ。

結果、自分のセルフメージも上がります。「俺ナンパのセンスあるわー」っていい意味で勘違いできるワークですね(笑)。

 

でも、このワクワク感を声をかける前に持っておくのは重要です。

 

「こんな声かけしたらあいつ絶対笑うわwww」

 

って考えたらワクワクしますよね。

結果、声をかけるのがどんどん楽しくなっていく。

 

と、ガーデンさんが言っていましたw

 

でも、これは俺も絶対そうだと思いますね。

 

逆に、自分で何も考えずにただ教わった通りのフレーズで声をかけるというのは

最初はわかりやすくていいかもしれませんが、だんだんと飽きてきます。

それに決まったフレーズのみで声をかけるって、

根本的にコミュニケーションとしてどうなのかと。

「自然さ」を意識するなら、声掛けのフレーズはその時の状況、女の子の属性、自分の感情によって変わるのは当然ですよね。

 

と、言うことを当時は全く考えていたわけではないのですが(笑)、

とりあえず俺は「たとえ声がかけられなくてできることはある」

と思ってこんなことをやってたよってことです。

 

あなたもぜひ試してみてください(笑)。

 

K

 - ナンパ実践記