25歳童貞が凄腕ナンパ師になるまでの物語

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人生2人目の連れ出し!

      2017/01/15

前回の記事で俺は初心者にありがちな

『地蔵』を克服しようと仕事仲間のTくんをナンパに付き合わせることに。

 

その狙いは見事的中し、2時間程度で

なんとか15人くらいに声をかけることができたのでした。

 

ただ、ここでTくんは用事があるため帰宅。

 

すると、一気に心細くなることは止む負えません(笑)。

 

ただ、次のガーデンさんのコンサルまで、まだ2時間以上ありました。

 

「このまま声かけずに時間過ぎちゃったら

せっかくここまで温めた気持ちも一気に冷めてしまうのではないか・・・」

 

それはもったいないなと思った俺は、

心細さMAXながらも、次なるターゲットを探して

再び渋谷の街を歩き回ることにしたのです。

 

そうして、センター街から下る坂を歩いていた時でした。

一人の女の子を発見します。

 

その子はショーウィンドウの中を覗きながら、一人でゆっくり歩いていました。

見るからに暇そうですw

 

しかも、よくわからないですが

カバンになんかカラフルなポンポンみたいなのをつけていました。

これはようするに「突っ込みどころ」というやつです。

最初の声掛けのフレーズに使えます。

 

直感的に「この子は行ける!」と思いましたよね。

すぐ様さっきまでと同じように、できるだけ元気よく声をかけました。

 

俺「うっす!どうしたの?」

女「え?」

俺「そんな変なポンポンつけてどうしたの?」

女「あーそう、これね」

俺「いや、そっちじゃないんだけど」

女「?」

俺「カバンについてるやつのこと言ったんだけど」

女「あーこっちかw」

俺「てかさ、絶対暇でしょ(笑)」

 

(↑正確な会話は忘れましたが確かこんなんだったかと)

 

女の子のグッドな勘違いもあり、

すんなり「S」のポジションを獲得できた俺は

そのままその娘を近くのカフェまで連れ出すことに成功したのです!!

 

人生2回目の連れ出しでした。

 

もうすぐさまこの日わざわざナンパに付き合ってくれた

Tくんに喜びのLINEを送りましたよね。

 

俺「あのあとすぐに連れ出してお茶してLINEゲットできたわ!

マジでこれもTくんのおかげです!ありがとう!!」

 

T「マジすか!!さすがKさんすごいですね!

むしろ俺なんて何もできなくてすみませんでした汗」

 

いやー、Tくんいいやつすぎる。

 

こうして俺はガーデンさんのコンサルの前にすでに1人連れ出してしまうという、

あとあと考えるとかなり快挙的なことを成し遂げてしまったのですね。

 

で、肝心なこの娘との攻防ですが、

とりあえず「暇でしょ」のあとにそのまま「そこのエクセルシオール行こうよ」で相手は

「えーいいよー!」とほぼノーグダで即決。

 

※「グダ」というのはカフェやホテル行きを打診したときに女の子が「嫌」「無理」などの否定的なサインをすることです。ただグダにも2種類あり、ガチで「NO」なやつと、もしくは「別に本気で嫌なわけじゃないけどここですんなりyesって言ったら軽い女に思われるかな」という思考が働いて形式的に「NO」というやつ。後者の場合はガチじゃないのでもうちょい押せばいける。これを「形式グダ」と言うそうです。

 

(あとあと振り返るとこの打診のタイミングも素晴らしかったのです。

相手が充分楽しんでいるときに打診すると勢いでOKしてくれる可能性が高いんですね

もちろんこの時はそんなこと何も考えていませんw)

 

で、連れ出し後、カフェ内での攻防へ。

正直俺は心の中ではめちゃめちゃ緊張していました(笑)。

ただし、それをできるだけ表に出さないよう心がけました。

むしろ余裕な感じを全身から醸し出そうとしました。あくまで醸し出そうとしただけで実際にできてたかどうかは別問題ですが。

 

でも、この時の俺は少なくとも一番初めに

ハイパービギナーズラックで連れ出したときの俺ではありませんでした。

あの時は一体何をすればいいのか、全く何もわかっていませんでしたが、

この時はすでにガーデンさんのセミナーで、連れ出してからホテルに持ち込むまでに

「やらなければいけないこと」を一通り学んでいたからです。

 

俺はこの時とにかく「女の子をいじりまくって楽しませる!」ことを第一に考えていました。

 

「いじる」ことさえできれば自分の立ち位置を女の子より上に置くことができます。

それはつまり、こちらに2人の関係を今後どうするか決定権がある状態を意味します。

 

逆に、どんなに優しく接し、女の子を「よいしょ」しても

それでは自分のポジションが女の子と同等かもしくは女の子より下がってしまうので、

2人の関係をこちらがコントロールすることは困難になってしまいます。

 

どんなに仲良くなっても、

自分が相手より上にいなければ「ホテル打診」だろうと「後日アポ」だろうと、

そういった「オファー」を相手に飲ませることはできないわけです。

 

 

突き詰めていけば、俺が今までモテなかった理由もすべてはここにあると思っています。

どんなに優しくしても、好きだよアピールをしても

いわゆる「ただのいい人」に成り下がってしまっては

女の子を主体的に動かすことはできないのです。

 

これは今思えば恋愛だけじゃなく、対男だろうが、対ビジネスマンだろうが、

すべて同じなんじゃないか、ということですね。

 

「はい、はい、わかりました!」ばかりの「イエスマン」に終始していては、

上司からも、職場の同僚からも、友達からも、そして女子からも

ただの「都合のいいヤツ」で終わってしまうのです。

 

それは他人に自分の人生の決定権を委ね続けるということとイコールです。

そんな受けみの生き方ってないですよね。

 

だから、自分が好きな女の子を抱きたいのなら

そして自由に自分が生きたい人生を歩みたいのなら、

自分が先に相手のマウントを取るしかないんです。

 

その力を磨くのが僕はナンパだと思ってるんです。

 

はい、なんかめっちゃ話それましたが、

人生とナンパを統合させて「困難を突破する力」を身に付けるのがナンパですからねw

 

でも、もちろん、相手をひたすらいじった挙句、

相手に「こいつウザ」って思われたら本末転倒です。

 

大事なのはこっちが上のポジションを取りつつ、かつ相手を楽しませること。

 

そうすれば相手のほうから「この人と一緒にいると楽しいからもっと一緒にいたい!」

って思うし、そこに上からオファーを出せばもちろんそれに乗ってくるし、というわけですね。

 

はい。で、この時の俺はもちろんそこまで抽象度高く考えてはいませんでしたが(笑)

なんとか「いじって相手を楽しませる」を実践しようと、

とにかくめちゃくちゃしゃべりまくっていましたw

 

で、はっきり言ってこの女の子はめっちゃいい娘でした。

 

なんでもシンガーソングライターを目指していて、

大阪から東京に通ってるという娘でした。

 

事務所にも所属しているらしく、ということは一応芸能人です。

 

ナンパしてるとこういうタレントとか歌手とか、アイドルとかにも結構出会うそうです(笑)。

 

で、この娘は終始俺の話を楽しそうに笑って聞いてくれたのです。

 

大阪人だからなのか、こっちがちょっと面白いこと言うとすかさず突っ込んでくれますw

 

女「お兄さん絶対こういうこと慣れてるでしょ!?」

 

全く慣れてないし、さっきまで1人も声かけれずに死にそうでした(笑)。

 

でも、そんなことこの娘は知る由もないわけで。

いい声かけ、いいトークができた時には

女の子の頭の中はこの人はどんな人なんだろうっていう「妄想」でいっぱいになるんですねー。

 

で、俺はそんな女の子の妄想に合わせて

「S」のトークを続けるわけです。

 

女「彼女とかいるの?」

 

(はい、いませんし。てか童貞ですし。)

 

俺「そうだねー・・・だいたい100人くらいかなw」

女「www」

 

そう。ナンパにおいて男は日常より数段上のSキャラを楽しめるのです。

そして女子も男に心を許しさえすれば

日頃のコミュニティで抱えている悩みをナンパ師にぶつけてすっきりすることもできる。

 

中村さんは自分がやってることを「ナンパというよりカウンセラーに近い」と言っていました。

 

スト師ならぬ、ストリートカウンセラーが僕たちの正体なのかもしれませんねw

 

で、俺の中ではこの時持っている力はすべて出せたのかなという感じです。

 

結局、この娘はこのあと用事があるということで、連絡先だけ交換して別れました。

 

というわけでこのあと俺はガーデンさんの記念すべき第一回目の講習に向かいます。

 

K

 - ナンパ実践記